スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

キラースネールの恐るべき処理能力

こんばんは~
先ずは訃報から・・・。
お迎えしてそう経たないのですが、スパトゥーロリカリアが一昨日に落ちてしまいました(汗)
他の魚は特に異状なし。

ちなみに魚の死後放置しておくと、アクア界最強の葬儀屋キラスネ社の社員が訪れて徹夜で作業を行います↓




20160109175809ee8.jpg







キラースネール1~2匹なら大した働き(スネール処理も含み)はみせないかもしれませんが、水槽内ではあまり殖えることはないと言われるこのキラースネールが我が家では繁殖し、キラスネ社を設立して大活躍。
彼らはスネールの撲滅の立役者であり、死体処理のプロにして、ソイルに入り込んだ残り餌までも処理してくれるという掃除のエキスパートなのです!!

死後のスパトゥーロリカリアがどうなったかというと・・・。↓


20160109175930e07.jpg

2016010917595363b.jpg

20160109180017af9.jpg






皮膚と骨だけを残すという恐るべき処理能力。
死体が脱皮した後みたいになっています。
その後、骨や皮はヤマトヌマエビ等についばまれ、バクテリアに分解され諸々の栄養になっていきます。
こうして消え行く命も、水槽の営みの中のひとつとして組み込まれていく・・・。
これこそが自然の流れであり秩序なのではないでしょうか。

魚の飼育において、失敗しない飼育術はないと思う作者。
飼育環境を現地により近い形で再現したとしても落ちる魚は落ちるし、逆にそれとは違った環境であっても生きる魚は生きます。

自然の摂理において、環境に適応出来ない種、もしくは図らずも傷害を抱えて生まれてきた者の末路は、それと同じ目線から見ると残酷なものに映るでしょう。
しかし、それさえも調和を保つ流れの中では必要なことであり、それを糧として生きゆく命も存在することを忘れてはなりません。

例えば草食動物の身になって考えると、自分を襲う肉食動物はどれだけ恐ろしい存在であることか・・・。
しかし、肉食動物はそれらの命を奪うことでしか自分の生を保つことは出来ないという現実と、いかに研ぎ澄まされた牙や爪を持とうとも、自分の生を繋ぐための確実性を求めるがため、狙う獲物は子供や傷害を持った弱者である。
人の持つ正々堂々の精神を持ち込んでいては、逆に自分の首を絞める結果となるでしょうね。
彼らは本能で、種の存続するための方法をわきまえている。

不思議と僕達人間の持つ倫理観は、どうしても弱者目線で立つ場合が多い気がします。
でも、肉食動物の減少は草食動物の増加に繋がり、草食動物の増加は緑の減少に繋がり砂漠化の危険性が高まる。
砂漠化が進むと言うまでもなく、全ての生物が危険に曝されるわけです。

こうした最悪の事態に陥らない仕組みが自然の摂理であり、そこにおける弱肉強食のバランスこそが最も重要なことなのです。

・・とまぁ、大雑把に自然に対する自分の考えを述べるとこんな感じ。
こうした自然に近いサイクルを、水槽という小さな環境で再現出来たらどれほど凄いことだろうと考えています。
死ぬことを折り込み済みで飼育しているというわけではなく、その死が別の命の糧となり紡がれていくことがひとつの流れとなるのであれば、そこにも大きな意味があるのだと思えるのです。

中には魚に愛情を注ぎ、死後は土に埋めてあげたりして手厚く葬る方もいらっしゃいますが、そうした方を否定しているわけではなく、あくまでも生死に対する自分の考えの違いだということを強調しておきますけどね。(ちなみに、ただの死骸を放置していると腐って他魚の病気の元になるので、人為的な処理が必要。)
色んな価値観を持った人がいて、色んな考えがあることは当たり前のことですし、だからこそ色んな可能性や発見があるんじゃないかな~と思います。

せっかくの景色も、みんなで同じ方向を見ていたら同じ風景しか見えませんしね(汗)
少し挙動不審な人が居るくらいが丁度いいんじゃないですかね(笑)







それではこの辺で~













本日も閲覧ありがとうございます。よろしければ1クリックお願いします↓

にほんブログ村 観賞<br />魚ブログ 熱帯魚へ

スポンサーサイト

テーマ : アクアリウム
ジャンル : ペット

コメント

Re: タイトルなし

おぴよさんこんばんは~
おぴよさんもスパトゥーロリカリアを飼っていたんですね~
craftさんもコメントでおっしゃってましたが、突然死する傾向にあるようですね(汗)

ロリカリアは美味なんですか?(笑)
うちはキラースネールがいるので、死ねば彼らの糧となるばかりですね~
残りの皮は、ヤマトがついばみ、ファラックスが嘗めてバラバラにしてましたが・・
逆に死体がそのままだと、水カビ生えて、体の中にガスが溜まり浮いてくると二次災害がヤバイので、回収するのは当然の措置ですね(汗)
タイトルにあるように、キラースネールの処理能力というところに論点を持っていって書いたつもりです(汗)

Re: No title

サイレスさんこんばんは~
キラースネール導入の動機は言うまでもなく、水草等に付いてきたと思われるスネールの撲滅からですが、そればかりか残り餌や死骸処理にも有能で驚いています。
うちでは5匹迎えて、それが繁殖したかたちになっていますね~
その殖えたのをまた別の水槽に5匹くらい入れていると勝手に殖えてます(笑)
見た目も黒黄色のシマシマ模様が何気に可愛いことと、爆発的には殖えないことが利点ですね~

個人的な意見ですが、プレコもロリカリアも比較的丈夫なイメージですけどね。
死因は物の間に挟まったり、飛んだりと、事故死が多いです。
何せ初期メンバーが、L1の住民であるロイファロ、スーパーロイファロ、オリノコゼブラプレコが8年半生きてますからね(汗)
中には今回のスパトゥーや、薬で落ちたカメレオンロリカリアのように弱い種類もいますが・・

Re: タイトルなし

みゆさんこんばんは~
見苦しい写真を申し訳ないです(汗)
正直、死亡記事とかあまりピックアップしなくていいのかなとは思うのですが、何事にも明暗はあるというこを伝えたいので、気持ちよく読めないような内容でも敢えて僕は書いていきたいと思います。
まぁ難しいところで、本当はアクアに対する敷居は上げたくないんですけでどね(汗)
でも実際に起こった出来事として知って欲しい部分ですかね~
あ、スパトゥーがすぐ落ちたっていう件のことです。

埋葬してお線香までも・・
思うにみゆさんの溺愛レベルも凄いと思います(汗)
いや、いい意味でですよ(汗)
人として、モラルある行動に尊敬!
なかなか出来ないことだと思います。

Re: キラスネ社

craftさんこんばんは~
スパトゥーはうちでは合わなかったのか、その個体が弱かったのか・・・
ちょっと語れるほど長く飼えなかったことが残念です(汗)
なので、また飼うかは微妙なところですかね(汗)
落ちやすいのであれば尚更、それ専用に考えられた水槽を立ち上げる必要がありそうで・・
L1が意外と向いてるかもですけど(笑)

キラースネールの処理能力は本当に凄いです!
これで他のスネールが増えるわけないです(笑)

Re: No title

ろーごさんこんばんは~
ラムズホーンの雑食性も凄そうですね~
でもキラースネールの肉食性には多分及びませんよ(笑)
ラムズの死因って、軟水気味になっているからという線はないですかね?
ある意味、殖えすぎるラムズは落ちることで水槽バランスが保てているとも取れますが。

スパトゥーは早かったですね(汗)
買おうと思えばお店に居るのですが、簡単に落とした魚は飼わないほうが魚のためでしょうね(汗)
個性的で気に入ってお迎えした魚なだけに、残念です・・
ロリカリアも若干、増やしすぎな傾向にあるのである種の戒めかもしれませんね・・

う~ん。
考えやスタイルの違いだと思いますが、魚を上手に飼育することと、僕の言う水槽おける自然の真似事は異なるものだと考えています。
結果的に寿命を全う出来るような飼育になればいうことないですが、今回のように簡単に落としてしまうケースもあるわけで・・
ただ、その死にも意味があるのか、ないのか、というところでのキラースネールの役割だったんですよね。
魚を大事に飼育されている方が手厚く葬るのはペット的な視点であり、僕のアクアとはまたジャンルの違いがあって、僕のはマイノリティなのかなと思っています。

こんばんは♪

うちでも良くコロッと☆になります。
スパトゥは、トカンチンス産のが
絶好調といった感じで飼育中に
コロッと☆になりまして、
かなり凹みました。

ロリカリアは、美味しいみたいです。
うちでは、だいたいロリカリアに
食べられていてバラバラです。

困るのが、アイガンナイタイプです。
どのアイガンナイタイプが☆になったのか?
直ぐにわからない事が多々あります。

回収した亡骸は、
ビニル袋に入れて処理してます。

No title

こんばんは。
巻貝はサカマキガイなどは嫌われがちですが、キラースネールはほどほどに増えて見た目も綺麗なのでタンクメイトとして優秀ですね。自分も1匹だけ飼ってますが、そろそろ繫殖も見てみたいと思ってます。
確か雌雄があって、揃っていないと繁殖しないとか…ある程度数を買うか運よくペアを引くかのどっちかでしょうね。
スパトゥロリカリアは綺麗だったので残念ですね。ロリカリアやプレコは綺麗なのに急に落ちることが多いんでしょうか?

キラスネ社の吸い取り仕事、
いつ見ても気持ち悪いですね。
そもそも、その細い管で肉や内蔵まで吸い取れるというのが
・・摩訶不思議


ええ、ええ・・,

うちでは丁重に土に埋めて
お線香をあげて
手をあわせて
冥福を祈りますとも。

なにか・・(笑)

いや、冗談ですょ(笑)
子供の頃からの習慣ですね。

自然のシステム、いいと思いますよ!
ティッシュでポイより、よほど
価値があると思います。


キラスネ社

スパトゥ残念でしたね。
(´ ; ω ; `)

なぜかスパトゥロリカリアは突然☆になるのですよ。
病気とかの症状もなく。
直前まで餌をモリモリ食べていて、絶好調!っていう翌日にコロリと。
うーん、謎です。
いつかまたお迎えして、克服したい種類です。

それにしても、キラスネ社すごいですね。
恐るべし処理能力。
(^-^;)

No title

ここまできれいな魚の骨の姿は初めて見ましたね。
うちではメダカが死んだ場合ラムズホーンに処理してもらっています。
そのラムズホーンもコリタブやプレコタブにありつけず白い殻のみが増えることもあります。
この場合、俺はこれを自然淘汰と考えています。

飼って間もない間でしたけどスパトゥーが逝ったのは残念でしたね。
ただ、入荷と飼育をあきらめない心がある限りチャンスはまたあると思います。
これにめげずにロリカリアの飼育を頑張ってください。

たしかに自然の摂理や失敗してしまう飼育がアクアリウム、いやペット全般においてあるのはわかります。
俺の場合、確実とはいわないですけど成功に近づけるような飼育を心がけております。

それでも、失敗ばかりですが(汗)

では。

Re: No title

みいさんこんばんは~
原型を留めたまま、凄い状態でしょ(汗)
臓器や肉だけ吸い上げてこうしてしまうキラースネールに寒気すら感じますね・・
ラムズはかなり昔に飼って、見事爆殖!
酷い目に遭った記憶が・・
それは亀吉が撲滅してくれましたけどね(笑)

えーと・・
魚の放置がいいと言っているわけではなくて、うちの場合はキラースネールが腐る前に処理してくれるので、その過程も含め水槽のサイクルとしてまわっているから問題ないんですよ~といったニュアンスで書きました(汗)
まだまだ説明不足でしたね(汗)
本文に()でちょい足ししときましたよ(汗)

No title

見事な骨皮の標本だ~。肉はストロー状の貝の口かなにかで吸い取られるように食べられちゃうんですね(--;)ラムズもメダカを食べてくれるけど、こっちは骨だけの標本(苦笑)でもそれはそれはきれいなもので、取っておきたくなったことありますよ。
・・・・私が★魚を取り出すのは、水が腐ると困るから。なんせウチの水槽小さいからね~(^^;)
非公開コメント
追憶・・・。
新型スカウター
作者プロフィール

セージ

Author:セージ
伝説の暗殺術「アクア神拳」伝承者。
アクア神拳とは・・・。
水槽に癒されている敵を流木や石で攻撃し、体の外部から破壊する恐ろしき暗殺術である。

そして男は、今日も週間少年ジャンプを愛し続ける…。

検索フォーム
カテゴリー一覧
(古い順で記載)
最新コメント
LAYOUT 1 水槽 (L1水槽)  90x45x45
現タイトル ~樹海降誕~ resize0724.jpg 過去のタイトル1 ~FREEDOM~resize0164.jpg 過去のタイトル2 ~山姫の館~ resize0143.jpg
LAYOUT 2 水槽 (L2水槽)   45x28x30
現タイトル  ~高みから臨む風景~ resize0048_20161121235654511.jpg 過去のタイトル ~審判の刻~ resize0637.jpg
LAYOUT 3 水槽 (L3水槽)  60x45x45
タイトル ~神木下の隠し遺跡~ resize0038_201609111824205c2.jpg
亀水槽 45x28x30
resize0257.jpg
ルッチの部屋
resize0732.jpg
ロビンの部屋
resize0733.jpg
セージの作品集
resize0689.jpg うりちゃん(ラグドール) resize0681.jpg カメレオン・ロリカリア resize0606.jpg オスカー resize0605.jpg パロットファイヤー resize0609.jpg ピンポンパール resize0382.jpg ニャンコ resize0366.jpg アロワナ紅龍 resize0183.jpg 蝶尾パンダ resize0159.jpg ジャンボオランダシシガシラ resize0179.jpg 白熊 resize0380.jpg クーリーローチ resize0173.jpg AP・インカ50 resize0169.jpg ゼブラオトシン 画像 717 AP.メンデジィ                    resize0168.jpg AP・エリザベサエ resize0167.jpg ネオンタキシードグッピー resize0165.jpg AP・ホイグネイ resize0166.jpg CO・イミテーター resize0161.jpg AP・アガシジィ ファイヤーレッド resize0144.jpg 卯2011 resize0162.jpg 寅2010
ブロとも一覧

Original Zenius Plants,Aqua,Life

ボンの海水魚飼育ヨレヨレ日記

チョビぶろぐっ

Cross One ~俺の一匹~

アマゾン川では泳げない

コリと愉快な仲間たち

京童ノ口ズサミ十分ノ一ヲモラスナリ

爬虫類・魚類、ときどき人類。

明日を語って鬼が笑う

戦士のズル休み

小さな巨人と、ささやかな出来事

ボチボチいきますわ絵日記

阿鼻叫喚 (あびきょうかん)
リンク先一覧
月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。